車検に通らない車とは?知らずに落ちやすいポイント7選
「普通に走れているから車検も大丈夫でしょ!」
そう思っていたのに、いざ車検に出したら、
「このままでは車検に通りません」
と言われることがあります。
車検では、エンジンがかかって普通に走れるかだけを確認しているわけではありません。
タイヤ、ライト、ガラス、マフラーなど、さまざまな部分が保安基準に適合しているか確認されます。
今回は札幌で車検・整備・中古車販売を行う株式会社aristが、車検に通らない原因になりやすいポイントを7つ紹介します。
*① タイヤの溝が少ない・状態が悪い*
車検前にまず確認したいのがタイヤです。
タイヤの溝が基準を満たしていなかったり、使用に問題があるほど損傷していたりすると、そのままでは車検に通りません。
タイヤは車検だけでなく安全性にも直結する部品です。
特に北海道では夏タイヤとスタッドレスタイヤを使い分ける方が多いため、
「去年まで普通に使っていたから大丈夫」
ではなく、交換時に状態を確認しておきましょう。
*② ヘッドライトやブレーキランプなどの灯火類*
意外と気づきにくいのがライト類です。
ヘッドライトだけではなく、
・ブレーキランプ
・ウインカー
・バックランプ
・ナンバー灯
なども確認されます。
電球が一つ切れているだけでも、その状態のままでは車検に通らない原因になります。
車検前に自分でも比較的確認しやすいポイントなので、一度チェックしてみるのがおすすめです。
*③ フロントガラスのヒビや損傷*
フロントガラスにヒビや大きな損傷がある場合も注意が必要です。
「小さいヒビだから大丈夫」
と思っていても、場所や状態によっては車検に影響することがあります。
北海道では冬場の飛び石などによってフロントガラスに傷が入ることもあります。
小さな傷でも放置するとヒビが広がる可能性があるため、早めに確認しましょう。
*④ マフラーの穴・排気漏れ*
年式の古い車で注意したいのがマフラーです。
サビや腐食によってマフラーに穴が開き、排気漏れを起こしている場合があります。
特に札幌・北海道では、冬場の融雪剤などの影響で下回りのサビが進んでいる車もあります。
外から見ただけでは分からなくても、車をリフトアップすると腐食が見つかることがあります。
*⑤ オイル漏れなどの不具合*
エンジンやミッションなどからオイルが漏れている場合も、その状態によっては修理が必要になります。
ここで注意したいのが、
「オイルがにじんでいる」
のと、
「オイルが漏れている」
のは同じではないということ。
年式の古い車では多少のにじみが見られることもありますが、状態によって判断が変わります。
「オイル漏れがあります」と言われたら、どこからどの程度漏れているのか確認してみましょう。
*⑥ 改造している車*
車高を下げている車や、社外部品を取り付けている車も注意が必要です。
たとえば、
・車高
・ホイールやタイヤ
・マフラー
・ライト類
・外装パーツ
など。
社外品を取り付けているから車検に通らないというわけではありませんが、保安基準を満たしていない状態では車検に通りません。
中古車を購入した時点ですでにカスタムされていた場合は、車検対応なのか確認しておくと安心です。
*⑦ 警告灯が点灯している*
メーター内の警告灯も重要です。
エンジン警告灯など、対象となる警告灯が点灯・点滅している場合、そのままでは車検に通らないことがあります。
「普通に走れているから大丈夫」
と放置せず、警告灯が点灯したら原因を確認することをおすすめします。
警告灯は単純に消せばいいというものではありません。
なぜ点灯しているのかを診断し、必要に応じて修理することが大切です。
*車検に落ちたらどうなる?*
もし車検に通らなかったとしても、それだけで車が使えなくなるという意味ではありません。
不適合になった箇所を修理・調整し、再度検査を受けることになります。
ただし修理が必要になれば、その分の費用と時間がかかります。
車検満了日ギリギリに持ち込むと、修理内容によっては予定より時間がかかる可能性もあります。
そのため車検は、余裕を持って準備することをおすすめします。
*札幌の車検では下回りをしっかり見てほしい*
札幌・北海道の車で特に気をつけたいのは、やはりサビや腐食です。
車の見た目がきれいでも、下回りを見るとかなり腐食が進んでいるケースがあります。
特に年式が古い車では、
・マフラー
・足回り
・ブレーキ配管
・車体下部
などの状態を確認しておきたいところです。
車検を通すためだけではなく、これから安心して乗り続けられる状態なのかを見ることも重要です。
*車検前に自分でチェックできることもある*
すべてを自分で判断する必要はありませんが、
・ライトは全部点灯するか
・タイヤの状態は悪くないか
・フロントガラスに大きなヒビはないか
・警告灯が点灯していないか
・異常な音がしていないか
などは確認できます。
気になるところがあれば、車検当日まで放置せず事前に相談しておくと安心です。
*まとめ|普通に走れる=車検に通るではありません*
車検に通らない原因は、意外と身近なところにもあります。
今回紹介した、
・タイヤ
・ライト類
・フロントガラス
・マフラー
・オイル漏れ
・改造箇所
・警告灯
などは、車検前に確認しておきたいポイントです。
そして札幌・北海道では、下回りのサビや腐食にも注意しましょう。
株式会社aristでは、札幌で車検・整備のご相談を承っています。
「この状態で車検に通る?」
「車検前に一度見てほしい」
「修理して車検を取るか、乗り換えるか迷っている」
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